小説wまたくだらないよww〜京倉っぽいど〜

・BL、腐の意味が分からない方、
また 京倉が苦手な方はお控えをw

・俺得w((
・悪米はおやめwwwwwwww
・GO↓


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京介視点…… *


倉「ばーぁっっっっっかぁ!」

京「………?」


俺は、今・・・この人形のような可愛らし・・・・(コホン)同じHFの先輩に




ビンタされ・・・た、のか・・?


大きな目が赤くなっていく先輩は、まるで子犬のようにキャンキャンと
わめくように俺に怒鳴ってくる。

でも、俺はジンジンする頬に右手を添え、
その衝動とショックでわけが分からない気持ち。


えー…と、 なにが原因だっけ・・?

・小さい手を思わず着替え中握った事?
(※その後はキャプテンが泣いた)

・着替え中に先輩を囲い込んだ((ピーーーーーーーー

et cetera…et cetera…



こんなに思いつくのは、自分でもオゾマシイ。


と、り、あ、え、ず。


謝ろう。 とりあえず謝ろうか



京「ス、スイマセンでした・・・。」


するとピタッと先輩の声が止んだ

お、効果有りか・・

倉「フフッ・・・
す・い・ま・せ・んぅぅ!!?
ざっけんな! このやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」


ダダダダダダ……



京「!?
  ちょ、先輩!?」

どがぁ

京「ぐ、ほぉぁェ・・・・」
天「京介ぇぇぇ!
愛しのmyダーリンうぅぅぅぅ!!!!」

倒れる俺を天馬が支える。

長〜いぼうに 短いぼ〜う
支え合ったら 「人」になるぅ〜♪


天「嗚呼!可哀そうにぃ!ならばお姫様のKISSでお目z((京「コナクソォ!」

天「チッ・・・・」(-"-)

京「俺の姫様は兄さんと倉間先輩なんだ!」

って俺なに言ってんの!??

天「んまぁ!俺というものが居ながら!
でもそんな京介も大好きさ!」

抱きつこうとする天馬を、すかさずかわす
天馬は草が並ぶベンチの後ろに突っ込む

俺はマッハで逃げる。

速「うわっ! 速いですぅ」


天「・・・・・・」






京「ハぁ…ハぁ…」


俺はこびりつくような汗をぬぐう。
結構走ってきたな
恐る恐る後ろを振り返るが、天馬は居なかった。

俺はホッと息を吐く





?「おい、剣城。」

名前を呼ぶ方向に振り返る
見るとゴーグルを額に乗せ、髪はこれでもかという程逆立っている
そう、浜野先輩だ。

いつものヘへンといった気のぬけた笑顔ではなく、
眉を垂らせ、悲しげまじりの顔だった。

浜「…剣城。 倉間を泣かせるなよ・・・・なぁ。」

京「・・・・・え」













浜「・・・お前は、倉間の気持ち考えたことある?」

そりゃぁ・・・  と言いたいですが、どうも理性が・・・・
浜「ちっがーう!」

す、スイマセン・・・

浜野先輩はため息をつくと、クルッと向きを変えてお得意の腕を頭後にまわしてポーズ

い、一体何をされるんだ・・・。

浜「ん。これ。」

ホイと片手を差し出す先輩。
受け取れと、箱を渡される

京「こ、これは・・・」

浜「開けてみ♪」

ガサガサ


京「・・・・!」


それは手袋。

いまどき・・・?

浜「それ♪ 渡せなかったモンだってさ♪」

 え・・・

ズイッと近ずく大きな、黒い瞳の奥の白い丸。

浜「お前じゃない・・・・

 南沢さんにな♪」



京「なっ・・・・・!?」


浜野先輩の表情がシリアス的に。


じゃあ、


これは・・・・・・・!












浜「ただ、勘違いするなよ。」


 うっ・・・・
でも、・・・・・・・でも・・でも・・・・・・・・!





浜「これは、倉間が気に入った人にしかもらえないの♪」


京「・・・・・はぁ?」

今の今までの顔はどこやら…。
ニパァと和らぐ頬を見せる先輩は、
はいている手袋をジャーンと見せつける

模様はちがうけど、親指には、蛇のマーク。

それは今もってるのと同じマーク。

浜「速水も持ってるぜぇ♪
あと、神童と霧野も♪家に飾ってるだとよw
こんなの、倉間はめったにしないんだ!」


ボー然。


浜「ちなみに、1年で第一号は剣城だぞ。」





ぶわぁぁぁと涙が頬をつたう


浜野先輩はさらに大きく目を開けて、両手をバタバタさせて驚いている。

ふいてもふいても治まらず、グシュグシュと音をならす俺の鼻。


?「おーい、浜野ぉ!」



聞き覚えのある声は、俺の涙を止めるキッカケになった。

浜「ごみーん^^
 ちょっとねぇ♪倉間♪」


倉「ふぅ・・・っておま、え!?剣城!」


ズビズビと鼻をすする俺は、見下ろさないと見えないこの先輩を見ると

先輩は怒っている。

でも 目はかすかにうるんで、赤い。

先輩は俺の手元にある物を見て驚いている。
そこには、渡しそこねた想い人へのモノが、
この俺が持っているから。

先輩はもう一人の先輩、ひたすら両手をあわせて謝る浜野先輩に目をうかがう。

倉「お前ぇぇぇぇ、浜野ぉぉぉ!!!!」
浜「うへへ♪だって言ってたじゃんか!今のエースストライカーは
あの人とはちがって」
倉「うわあぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


先輩はまっ赤になって浜野先輩に続きを言わせない

えー、と文句口な浜野先輩の口は3




倉間先輩の顔がチラリと見える


トマトみたいで

さらにつりあがった目



無意識に喉を鳴らす。




グイ


京「スイマセン・・・・。倉間先輩・・・」

倉「へっ・・・?おわぁぁ!」

俺は倉間先輩の腕を握って小走りをする


後ろでは浜野先輩がヒラヒラと手を振る



ごめんなさい。先輩。


あの人はあなたに何を教えたのか知りません。











ただ、   抱かせてください。








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浜野視点……










俺は一息つくと、自分の感情を押さえ込む


ダレに微笑んでいるかわからないけど、笑うのだ










浜「倉間・・・素直になれよ♪」





ぽたぽたと流れるシズクに俺はきずかないフリをしたんだ。





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感想くだされば・・・ww
ってかなにこれw

リクありがとう!!
ごめんねぇぇぇぇぇぇぇぇぇw((

こんなクオなんすよw
HAHAHAHAHAHA☆((



ではでは^^観覧サンクス♪