わーお久っす。

どうもー^^
声つぶして熱をだし、総体前の休みの練習中に帰りなさいと言われた
ヘアピン根っ子でーす☆(きもっっ

テスト終わりました!
英語と技術帰ってきました。
おぉ…おかえり…。

技術 車蘭 英語 浜天(ぇ。

 ………おぉぅ。

     *   *

期末前、喉が痛くて、夜も寝れませんでした。
2日目、喉が痛くて仕方なく
期末1日目、声がでない
期末2日目、熱が出た。鼻止まんない
期末3日目、地声がだせた。歌えない
今日、練習中に「帰りなさい」

くっそう!ボカロ歌えない!!(そこかい。

周りは「これくらいのちーちゃん(私のあだ名)が良い。」
  私「えー…。なんで?」
   「いつもうるさい。」きっぱり   
ひどっ!!!
  S「いっつもデカい声で歌ってたせいやな。」
  A「ほんまに、このくらいが良い」





ひどっ!!!V2

       *  *

今やってる企画の小説


 小さな国に、住んでいた。
 おっきい木や、おっきい草にかこまれて、
 バナナとって売ったりしてた。
 ツギハギだらけのあちしの服は、大好きだ。

 変な男が近づいてきた。 
 あちしの手をつかんできた。
 ニッコリ笑って、
 顔が変わった。
 「君の命を助けに来たよ」
 
 お母さんが呼んでる。
 この人誰?
 白い服は真っ白い。
 昔、お腹をポンポンしてくれた知らない国の人の服と同じ。
 後ろから声がする。
 「キキチはどこ!?」
 叫びたいけど、どう叫ぶの?
 


 起きたら、フカフカしてる、布が敷いてあった。
 初めて見る。寝心地良いなぁ!
 「おはよう」
 昨日の人だ!
 起き上がったら、右横に花があった。
 振り返っても右横に花がある。
 肩から生えてるの?

 きれいな青い花

 髪もおかしい。
 ごわごわしてない、さわさわしてる。
 触って分かった。葉っぱだ!!
 頭にちっちゃい木もあった。
「おどろいたかい?」
 ハハッと笑って、寂びてる椅子にもたれかかったその人は、
「僕は、自然にすごく関心してるんだ。
 木は100年以上生き続ける。そこに目をつけた
 植物の遺伝と人間の遺伝を合成させて
 『人間植物』を作った。

 そこで、政府が実験としてある国の子でためそうって
 意見をだした。もちろん反対したさ。
 だが、無視しやがって。
 追ってきたら、君が、君のような純粋な子に…」

  泣いてる?

 「でも、これにはある欠点があった。 
  人間の体が植物の遺伝子に飲み込まれてしまうんだ。
  つまり、人間の形が無くなる。
  そのまんま、植物状態って訳。僕上手い♪」

 「おおっと。すまないな。
  でも、それを言い忘れていた。
  手遅れだった。

  君は、死ぬんだ。



  だが、1つだけ、運命を変える事が出来る」


      ?

 近づいてきた男の人が、かがんで、
 「神になるんだ。」
   は?
 「神になれば、そのままの姿で生きていける。」
  「……。」
 「しゃべれないのか?」

  言ってることは分かる。

 「まず、話せないと意味ないな。
  よし、教えてやるよ。名前は…どうしようか。 
  覚えてるか?」

 「き…き…ち……。」

 「なるほど。」

 あごに手を当てたその人は、また同じとこに戻って、
 きゅっきゅっきゅって変な音をだして、なにか書いてた。

 にやって笑って、あちしにどうだとばかりに見せてきた。

 「お前は 木になっても喜びに絶えない笑顔、そして
  千年まで生きて欲しい!って願いから、
  『喜木千』って名前だ!『ききち』ともいうだろ?」

 「言ってみろ。 喜木千って!」

 「き、き、ち!」
 
 「おし!よーくできました!!」

 力強くなでてくれたおっきい手は、お父さんに似ていた。


             *